namieamuro.jpは復活するのかしら - Twitterボットはディーバの夢を見るか

namieamuro.jpは復活するのかしら

2015/01/29 2:50

2012年11月17日のnamieamuro.jpのトップ画像。

今日(もう昨日か)公式サイトで「http://namieamuro.jp/ サイトへのアクセス障害のお詫びとお知らせ」なんてのがサイトにアップされていて、そういえば数日前にブログ書いてる途中にアクセスしたら404Not Foundになっちゃって、とうとうディメンションへリダイレクトもされなくなっちゃってこのドメインはどうなっちゃうんだろ…なんて心配してたら今日になってアクセス障害なんて告知してるから再度アクセスしてみたら、今は元通りに動作してるようで、ディメンションへリダイレクトされるようになってた。

でも発生時期が28日の正午前後となっていて、あれ、私が数日前に見たのはなんだったんだろ。ってかふつー真っ昼間にDNSの引き継ぎなんてしないしファイルの上げ下げでもしてたのかしら。

気になってwhoisでドメイン情報調べてみたら、ヴィジョンからエイベックスに変更されていて、1/21が登録日になってる。
おぉおおお譲渡された良かった良かった。新しいページが公開されるといいなぁ。

で、登録者はというと、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社となってる。マネイジメントはディメンションで行うとかなんとか言ってたけどこういうのってさっぱりわからないものだね。まぁわかった所でだから何って感じだけど。
それに最終更新時間が28日の12時近くになってるからお昼に何かしてたのかしらね。

そして昨日夜(一昨日か)に、こんなニュースが飛び込んできた。


「実は、安室の目はすでに海外に向いています。アメリカのワーナー・ミュージックから強力なオファーが来ていて、今後はロスを拠点に活動を行っていく予定です」(音楽業界関係者)
拠点をロスだと… ( ̄[] ̄;)
「アメリカに拠点を移すにあたって、全世界の観客が何を求めているのか分析をしています。最近では、ショービジネス界で成功を極めるために、さらにレベルアップした流行のダンスを取り入れるべくハードなレッスンを始めました。また、ライブ会場において今や欠かせない大画面映像やCGの最新技術も取り入れるため、ハリウッドのショー巡りをして研究しています」
へ?
大画面映像やCGの最新技術も取り入れる...?
大画面映像って言葉の陳腐さ......(  ̄_ ̄)
「安室さんは宇多田さんをかなり意識していて、強力な英語のレッスンも始めています。歌に関しては、自信があるので現状で満足しているようです。本人は『何がなんでもアメリカで成功したい』という気持ちは弱く、成功するしないにかかわらず『少しでも自分自身がステップアップできれば』という考えです」
宇多田さんを意識してるから強力な英語レッスンを始めるっていう動機がおかしい。(強力の使い方もヘン)
でも本人のコメントが本人っぽい雰囲気がある。
すでにロスには一軒家も購入していて、最愛の息子を連れて日本とロスを行き来している。
行き来してるというほどネタあったっけ。
「今後は、何年かアメリカで経験を積んだ後に、日本に凱旋帰国する予定を立てています。『NHK紅白歌合戦』を皮切りにして全国ツアーをスタートするという具体案も出ています」(同)
何だこのブツギリ感あふれる文章。
生まれ変わった安室から目が離せない。
目が離せないのは確かだけど、生まれ変わったってまだ何もしてないし。
なんてツッコミいれながらニュース記事を読んでみたけど、一昨日この記事を見た時は、ロスだかラスベガスだかでライブするのは別になんとも思わないけど、拠点を移すなんて言われるとやや物悲しくなってしまったのよね。別に東京に住んでたって会えたことなんて一度もないのに物理距離がもっと遠くなるってなんだろこの寂しさ、ってサイゾーを運営するbizジャーナルの記事だって分かってるのにこんな気持になるなんてなんだかなぁ。

去年からずっと眺めているこれらの記事に対して思うのは、真実に関係なく動揺してしまうということ。嘘なのか本当なのかの判断基準を持ちあわせてない私は、興味ないことであれば完全なる中立に立てるけど、安室さんに対してはえ?まじで?ええええ?ってまずはソワソワソワして、おいちゃんと見ろ。サイゾーだぞ、東スポだぞ、週刊誌だぞ、と言い聞かせて、こいつらの思惑は何だと陰謀論を考え始め、この筋書きで得するヤツは一体誰だ(→分かるわけない)となり、各サイト・週刊誌に掲載されるなみーの写真当てゲームして、(東スポは2007のシークレットライブのハイシーなみーばっかで他は2011年のMTVばかり。ゲッティで売ってるからかね)それらの写真が欲しいのを我慢して立ち読みで済ませ、ふーんって気持ちになってようわからんけどもなんか大変なんだな、となる。

2011年VMAJ

MTVなら2005年のこっちの方が好き。

この間の週刊誌は2004年のルシードだったよね。

同じのなかったのでちゃんと調べられてません、違ってたらすいません。

初めてワイドショーネタを定点観測したわけで、それで少しわかったことと言えばどれもが事実じゃないけど全てがガセではないということ。
週刊誌に書かれた名前の個人事務所に独立はしなかったけど(表向きはなのかどうか)、ライジングから離れようとしていたことは事実で結果離れた。

これからの安室さんはと言うと、
ラスベガスでライブすると言っていた東スポ
vs
ロサンゼルスに拠点を移すと言っているbizジャーナル(サイゾー)
どっちが事実となるか、それとも今までと同じように全国ツアーするのか。

私はどれでもいいです。
安室さんが何かに挑もうとしてるのならばそれをずっと見続けるし、ライブがもしなかったとしても昔の映像を見ればいいし、新曲出なかったら今までの曲を聞けばいいし、他の人のライブ行って安室さんを思い浮かべるのでもいい。
というか今はさ、安室さんの楽しかった楽しかったツアーが終わり、私にとってツアー期間外は自分主導であれこれできるとっても落ち着ける期間なんだから、こういう記事が舞い込んで来るとソワソワするからできればそっとしておいて欲しいんですよね。

考えるの嫌いじゃないというか勝手いろいろ湧き出てきて、果てしなくあれこれ掘り下げて考えこんで妄想して疲れちゃうんですよ、答えが分からない問いに対して色々巡らせ落とし所見つけたりするのが。思考を巡らせるのであれば例えば、なんでなみーの声が好きなのかとか、そういうの考えたいんです。ってさっきから私は誰に話しかけてるんだろうか。

それにそろそろLS2014の発売が控えているわけで、解禁云々があるとそれまたワクワクしちゃってテンションあがっちゃうからしばらくコレ系のニュースは収束していただけるとありがたいです。

〜語り系めんどくさいアムラーより愛をこめて〜


そういえばこれ2月ぐらいって台湾の人が言ってたけどどんなのだろ楽しみだなぁ
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